Twitterでちまちまとカバー曲に挑戦していることは匂わせて(?)ましたが、ようやく公開に至りました!!
原曲は言わずと知れたサラ・ブライトマンの大ヒット曲です。
新たな旅立ちを歌う世界的スタンダードであるこの曲を初音ミクでカバーしようという企画は佐國が前々から暖めていたものですが、このタイミングで実現しました。
一応卒業シーズンのイメージで、「Goodbye」とか「さよなら」じゃなくて、いつもの「バイバイ」でお別れしよう、という意味で「goodbye」を「バイバイ」に置き換えています。
当初はそんな感じで歌詞を原詞や訳詞ではなくティーン目線にあわせてつくり、ギャルパン風にストレートなバンドアレンジかなと思ってたのですが、もの足りなくなってしまったんですねぇ(笑)
シンセパートを作ったり転調させてみたり構成をいろいろといじってみたりと激論に激論をかさねる一大プロジェクトになってしまいました。
やはりカバー曲は奥が深いというか、オリジナルを作るときとはまた違ったセンスや音楽力が試されるというか、いい刺激になりました。
御意見、ご感想など是非宜しくお願いします。
Time to say "バイバイ"
笑えてるはずなのに
涙があふれそう
「ずっと友達」
初めて出会えた時から今まで Thank You.
いつもは弾けてばかりの女子でも
今日はシリアスモードで歌いますっ!
そう 今も回り回る時計の針
もう 涙腺崩壊までのカウントダウン
Time to say "バイバイ"
笑えてるはずなのに
涙があふれそう
「忘れないよ」
Time to say "バイバイ"
旅立ちの言葉に 胸が熱くなる
「また会えるよね」
桜の花びらヒラヒラ舞い散るように
それぞれ大人になってく
それが普通のこと
アタマの中ではちゃんとわかってるけど…
Time to say "バイバイ"
ホントはね イヤだよ
もうさよならなんて言わないでよ
今は そう「バイバイ」
大切な仲間に笑顔で手を振る
そんな季節
Time to say "バイバイ"
約束はいらない
もう涙を拭いて
「歩き出すよ」
con te partiro...
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